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A.集計して合わない数字を、9で割ってみる。 |
9で割り切れたらケタちがいの可能性がある。
例) 68000を6800と間違えた場合の差額は61200 |
61200÷9=6800 のケタまちがい
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35000を3500と間違えた場合の差額は31500 |
31500÷9=3500 のケタまちがい
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1700を17000と間違えた場合の差額は15300 |
15300÷9=1700 のケタまちがい
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B.数字を逆に見た場合にも 9で割れる |
例) 123を132と間違えた場合の差額は9 |
9÷9=1
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123を321と見た場合の差198 |
198÷9=22
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4500を5400と見た場合の差900 |
900÷9=100
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C.端数が出たときは1つ1つ調べる。 |
数字の見まちがいやすいもの。
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